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2026-10-01洗い方のはなし

シャンプーの泡パックは何分置けばいいのか

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シャンプーの泡パックは何分置けばいいのか

シャンプーを泡立てたあと、すぐに流さずに少し置く。最近「泡パック」と呼ばれるこの習慣が、話題になることが増えました。商品ごとに成分が異なり、推奨される時間も違うため、何分置くのが良いか迷われる方も多いかと思います。chérimが2〜3分をおすすめしている理由や、より効果を実感するためのポイントについて解説します。

泡パックで大事なのは「泡立ち」と「少し置く時間」

まず前提から。泡パックで大事なのは、置いた時間の長さではありません。ひとつは、しっかり泡立てること。しっかり泡立つことで、汚れを落としながらシャンプーを髪全体に行き渡らせやすくなります。もうひとつは、補修成分がなじむように少し時間を置くこと。この2つがポイントです。

そのため何分という数字は、あくまで目安です。大事なのは泡立ちがよかったか、補修成分がなじむ時間を取れたかです。

泡立ちも、成分がなじむまでの時間も、髪質や髪の量、長さ、その日どれくらい皮脂やスタイリング剤がついているかで変わります。そのため「何分」という数字は、あくまで目安です。実際に試しながらご自身に合う時間を探してみてください。

しっかり泡立ててから、少し置く。泡パックはこの2つで決まります
しっかり泡立ててから、少し置く。泡パックはこの2つで決まります

chérimが2〜3分をおすすめしている理由

chérimのシャンプーには、加水分解ケラチンやボンディングケア成分など、髪にうるおいとハリを与えるための成分を多く配合しています。補修成分を髪に浸透させるために、少し時間を置くというのが泡パックの目的です。

一方で、長く置けばそのぶんよくなるかというと、そうとも言い切れません。濡れた状態が長く続くと、髪同士が絡まりやすくなりますし、地肌が乾燥しやすい方には負担になることもあります。短すぎず、長すぎずのちょうど良い時間として2〜3分を推奨しています。

泡パックをする日・しない日

泡パックは、毎回しないといけないわけではありません。その日の髪の状態や生活のリズムに合わせて選んでください。

こんな日は泡パックをする・しない
毛先がパサついて、指が引っかかるおすすめです。泡が行き渡るよう、毛先を軽くまとめて
カラーやパーマから日が浅い数日はお休みを。補修成分を浸透させるより、洗浄の時間を短くすることが大事な時期です。カラーケアに特化したシャンプーを使うのもおすすめです
1度目の泡立ちが悪かった先に流して、もう一度洗ってから。泡が立たないまま置いても、パックにはなりません
朝シャンで時間がない省略して大丈夫です。生活のリズムを優先してください
地肌がかゆい、ひりつく感じがあるその日はお休みを。泡を長く置くより、しっかりすすぐことを優先して

特に3つ目は見落とされがちです。スタイリング剤や、ヘアオイルを多めに使った日などにありがちですが、1度目でうまく泡が立たない場合は、汚れがしっかり落ちていないサインです。そのまま時間を置いても成分が浸透しないので、一度流してから、2度目の泡で泡パックをすることを推奨しています。

泡立ちが悪い日は、一度流して二度目に泡パックをしましょう
泡立ちが悪い日は、一度流して二度目に泡パックをしましょう

泡パックの手順

お風呂に入る前のブラッシングと、そのあとの予洗いが特に重要です
お風呂に入る前のブラッシングと、そのあとの予洗いが特に重要です
  1. 01

    乾いた状態で髪をとかす

    お風呂に入る前に軽くブラッシングをしておくと、地肌の汚れが浮いて、シャンプーがなじみやすくなります。

  2. 02

    38度前後のお湯で、しっかり予洗い

    1〜2分かけて地肌をすすぐだけで、そのあとの泡の立ち方がはっきり変わります。

  3. 03

    泡立ててから、髪にのせる

    手のひらや泡立てネットで泡にしてから髪へ。泡立てずに直接つけると、洗浄不足やすすぎ残しの原因になります。

  4. 04

    毛先を軽くまとめて、2〜3分

    泡を毛先まで行き渡らせたら、髪をゆるくまとめて置いておきます。この間に体を洗ってしまって大丈夫です。

  5. 05

    しっかりすすぐ

    置いた時間と同じくらい、すすぎは丁寧に。生え際・耳のうしろ・襟足は残りやすいので、注意してください。

よくいただく質問

Q

泡パックの間、髪をとかしたほうがいいですか?

A

濡れた髪は摩擦に弱いので、泡パック中のコーミングはおすすめしていません。とかすなら、トリートメントをつけたあとに目の粗いコームを使うのが安心です。

Q

毎日やっても大丈夫ですか?

A

毎日でも問題ありませんが、無理にする必要はありません。「今日はパサついているな」と感じた日だけでも十分です。

Q

泡パックをしていれば、トリートメントは省いてもいいですか?

A

役割が違うので、置き換えにはなりません。シャンプーの泡パックは洗いながら整える工程、トリートメントは洗い終えた髪を毛先中心に整える工程です。chérimでは、トリートメントは3〜5分置いてからすすぐことをおすすめしています。

Q

泡立ちが物足りないときは、シャンプーの量を増やすべきですか?

A

増やす前に、予洗い時間を増やしてみてください。予洗いで落とせる汚れを先に落としておくことで、泡立ちが改善する場合があります。

まとめ

  • 泡パックで大事なのは、しっかり泡立てることと、補修成分がなじむように少し時間を置くこと
  • chérimでは2〜3分を目安に。髪や地肌、生活のリズムに合わせて調整して
  • 1度目の泡立ちが悪い日は、流して2度目で泡パック
  • カラーやパーマから数日はお休み。地肌に違和感がある日や時間がない日も無理にやらない
  • シャンプー前の「ブラッシング」「予洗い」が特に重要

生活のリズムや髪の調子に合わせて、柔軟に取り入れてみてください。

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chérim 開発チーム

chérim プロダクト開発

「自分の髪を好きになる」をコンセプトに、シャンプーとトリートメントを開発しています。処方の設計から香りの調整まで自分たちで行っているため、成分表には書かれていない“なぜそうしたのか”をお伝えできます。